濱文様の手ぬぐい 処暑の次候

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今日28日は





二十四節気 「処暑」次侯





七十二候では





日本、中国ともに





「処暑」次侯





“ 天地始めて粛(しじ)む ”





※ “粛む”には衰える、縮むという意味があり





暑さもようやく鎮まる





自然界の変わり目の頃であると教えます。





さて、観測記録を更新する等





記録的な猛暑になった今夏





せいかいどうが





とても重宝したのが写真の手ぬぐい





日本手ぬぐいには以前から興味があり使ってみたかった
のですが





古典的すぎる絵や文様にはもひとつピンと来ずに機会を
逸していました。






そんな時、偶然 見つけたのが






クスッと笑えそうなポップな柄が魅力の”濱文様の手ぬぐい”





国産糸を使い、最高の染めを目指し独自開発したという生地
140年の歴史を持つと言う横浜捺染によるプリント




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豆柴犬がサーフィンするポップな柄とシンプルながらよぉく見る
と亀の子がかわいい柄を購入





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愛犬との散歩






仕事場への自転車での通退勤






ウォーキングなど運動






その時々の様々なシーンで






手軽な汗拭きとして






時には濡らして固く絞って首に巻いて涼んだり






汗で濡れても汚れても






タオル等と違い生地がとても薄いので






洗って固く絞り






扇風機の前に干せば瞬時に乾燥





正直、汗拭き用の使い捨てボディシート等よりも






濡らした手ぬぐいで顔や体を拭う方がやはり断然
気持ちいいですね。






繰り返し 洗えば洗うほどよくなる肌触り






楽しめる 経年変化






せいかいどうが考える漢方的生き方






環境にも体にも優しい スローライフに合う






”手ぬぐい” お気に入りに追加です~








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