「霾る」は何と読む?

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桜が満開の大阪



気温も上がり 晴れた日には心もウキウキ



お花見へと出掛けたいものですが



新型コロナウイルスの第4波?



再びの感染拡大傾向を見ると心置きなく
桜の木の下でお花見を楽しむのは来年以
降になりそうですね。



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さて、タイトルの話



部首の「雨あめかんむり」の下に「狸 たぬき」
と書いて何と読むか分かりますか??



その答えは



” 霾る (つちふる)”



晴天の最中の雨は狐の嫁入り 



狐の仕業とされましたが



空から土や砂が降る現象を先人たちは狸の
仕業と考えたのが字の由来だとか



春先に大陸から風に吹き上げられた土や砂
が降ってくる「黄砂」も狸の仕業と考えた
のでしょうね~



春の季語にもなっている「霾る」



狸にしてはとんだ冤罪です(笑)




最後に例年の事ですがこの時期は


スギ、ヒノキ等の花粉、さらには黄砂に加え
、PM2.5による

鼻炎、気管支炎、まぶたや頬等の顔全体や首
などの露出する部分の皮膚炎等の相談が増え
るのですが年々増加傾向に感じられます。


漢方では五臓「肺」五官「鼻」五体
「皮」のトラブルはその母である「脾・胃」
の養生が大切と教えます。


日々の漢方相談で


花粉、黄砂、PM2.5による影響を受けやす
い人の多くは


暴飲暴食や偏った食習慣が見られます。



朝食を摂らない



摂っても冷蔵庫で冷えたドリンクだけ



昼食はすきっ腹に味の濃いもの、油分の多い
もの、甘いもの、辛いもの等の「肥厚甘味」



遅い夕食は腹ぺこなお腹に冷たいビールや
食べ物をドカ食いし消化もしないままベットへ



心当たりはありませんか??



「脾・胃」の酷使、消化器の養生を怠ると



漢方で教える



皮膚と粘膜を保護して様々な「外邪」(発病
因子)から体を守る目に見えないバリアである
”衛気”の力を低下させ


花粉や黄砂などのアレルゲンになる異物に対し
体が過剰に反応してしまいます。



最後に聖快堂の漢方相談では単に対症療法とし
ての選薬だけではなく、アレルゲンに反応しな
い体づくり、体質改善を目標に生活習慣の改善
、食養生のアドバイスをさせていただいています。



※ エビデンスを伴わない
「新型コロナウイルス」
便乗商法には気をつけましょう。



(お知らせ)

Zoom(ズーム)によるビデオ漢方相談

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言に伴い
パソコンやスマホで使えるアプリ「Zoom」に
よるビデオ漢方相談を試験的に始めました。

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