芒種の次候と夏のおりもの

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今日11日は





二十四節気 「芒種」次候





本朝七十二候では





「芒種」次候





” 腐れたる草蛍と為る ”





腐って蒸れた草の下から孵化した蛍が夕闇
に光る姿をあらわし始めるころとし





中国の七十二候では





「芒種」次候





” 鵙(もず)始めて鳴く ”





鳥の鵙が鳴き始めるころとします





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さて、タイトルの話




日々の漢方相談で女性患者さんの問診を
すすめていると



他人と比較こそ出来ないものの



”おりもの”が多いようで気になるという
話をよく聞きます。



一般的に言われる“おりもの”とは閉経前
の女性生殖器の粘膜から分泌されるごく
薄い乳白色で無臭の分泌物とされます。


“おりもの”は月経の前や排卵期、妊娠中
は量が増えるとされますが

中には性感染症や生殖器に出来た傷が細
菌感染し炎症を起こしたもので黄色や茶
褐色、悪臭や異臭を放つ場合は治療が必
要となります。


漢方相談の際に”おりもの”の御相談され
る患者さんのほとんどは感染症などでは
ない前者ですがそれでも量が多いようで
気になるとの事


そんな患者さんの日常の生活習慣や食習
慣をさらに詳しくお聞きし、舌診をすす
めると体内の「血」「水」の滞り

特に「水毒」を抱えている人が目立ちま
す。



結局のところ


蒸し暑いこれからの時期はエアコンの中
で過ごす時間が増える事による「冷え」
の蓄積



運動不足が原因の代謝の低下



暑いからと火を通していない生食する
食材
の増加



アイスクリーム等、甘い物冷たい飲み物
の摂り過ぎ



暑いからとシャワーで済ます入浴習慣



汗や尿から上手く排出されなかった「水」
「水毒」となり“おりもの”の量が増えて
いる場合がほとんどです。



色や匂いは気にならないものの水っぽい
”おりもの”が最近増えているのが気にな
るというあなた



日々の生活習慣食習慣を今一度、見直
してみてはいかがでしょうか。



エビデンスを伴わない
「新型コロナウイルス」
便乗商法には気をつけましょう。




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