晩秋のアレルギー相談

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10月も早いもので今週かぎり



あと十日もすると暦の上では「立冬」




朝晩に肌寒さを感じる晩秋のこの時期になる
と気になるのがお肌の乾燥ですが・・・




それとは別に日々の漢方相談で増えて来るの
”じんましん”等の肌トラブルアレルギー
相談



その多くは食べた物が原因で発症したもので
はなく


気温が急に下がる事で体が冷えてしまう等
の体外からの環境因子が影響して発症する



”寒冷じんましん”



漢方では”蕁麻疹 じんましん”「正気」
「病邪」が拮抗し体表にとどまったものと
考えます。


※「正気」とは病邪に対する人体の抵抗力



特に胃腸など消化器が弱い「脾虚」傾向の人
は体内に「湿」が滞りやすい為、体外からの
環境因子により敏感に反応しやすいと教えま
す。



過去記事に何度も書いていますが



イメージとしては




氷水を入れたグラスの外側につく水滴や



外気温に比べ室内が温かすぎると窓ガラスに
出来る結露みたいなものです。



10月は前半が観測史上最も暑い10月にな
ったにも関わらず



先週は一気に11月や12月の気温に冷え込
んだ日本列島



夏の間に冷たい飲み物などで胃を酷使し、そ
の養生をしっかりしないまま晩秋を迎えたよ
うな患者さんの舌診をすると臓腑機能の低下
、特に「水」「湿」偏在が顕著です。



季節の変わり目、特に朝晩が肌寒くなる秋に
原因不明の”じんましん”がよく出る



肌トラブル鼻炎等のアレルギーを起こしや
すいというアナタ



その悩みを単に皮膚や呼吸器のトラブルと断
定せず



「胃」をはじめとする消化器が冷え「水」
「湿」偏在していないかを疑ってみましょう。




エビデンスを伴わない
「新型コロナウイルス」
便乗商法には気をつけましょう。



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