食べて美味しい秋バテの薬 寒露の末候

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週末の



明後日18日は



二十四節気 「寒露」末候



本朝七十二候では



「寒露」末候



“ 蟋蟀(きりぎりす)戸に在り ”



蟋蟀(しつしゅつ 一節にはコオロギの異名
とも言われる)が戸にあって鳴く時節である
とし




一方、中国の七十二候では



「寒露」末候



“ 菊に黄花有り ”



菊の花が咲く時期とされます。




さて、日毎に



気温も前日との日較差や



朝晩と日中の寒暖差が大きくなり



酷暑の疲れが心身に色濃い患者さんが目立ち
ます。


そんな患者さんには弱った臓腑機能を元気に
する「補気」の漢方を秋バテの回復の為、選
薬したりもしますが・・・


同時に食養生としておすすめするのが秋の味
”栗”


今が旬の”栗”は夏に疲れた臓腑機能を整え、
気力、体力を養う自然界からの贈り物


夏の疲れが色濃いあなたには


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週末の食卓に食べる秋バテの薬として五臓六
腑を元気にする”栗”を使い栗御飯はいかがで
しょうか?



■ 栗


“栗”は実だけではなく葉は喉の痛みに根は
歯茎の腫れに樹皮は漆かぶれに民間療法で
は木全体が薬に使われたりします。

普段食べる「実」「気」「血」を補い
五臓六腑の働きが衰えた「気虚」に良い
「補気」の食材。


五性 「温」


五味 「甘」


帰経 「脾」「胃」「腎」



薬効は


食欲不振、冷えによる腹痛、下痢等に良い
「補脾止瀉」


腎虚による下半身のだるさ、頻尿、夜尿に
良い 「補腎強筋」


鼻血、吐血、血便に良い 「活血止血」


※但し 消化しにくい為、1日10個位迄
適量



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